ソフトテニスの上達に行き詰まって、成長が足踏み状態になっていると感じることはありませんか?
練習方法が悪いのか、練習内容が悪いのかいろいろ考えてしまいますね。
そんなときは、自分の考え方を見つめ直すチャンスです。
あなたは階段の踊り場にいるだけです。
体勢を立て直してさらに上の段階に進んでいきましょう。
- 最近上達していないと感じている
- これ以上上達しないのではないかと感じている
- 自分の壁を打ち破る方法をしりたい
このような課題が解決する考え方について紹介していきます。
あなたが壁にぶつかったときこの記事の10個の考え方を参考にしてみてください。
もし、あなたが今を楽しめていないのであれば、下の記事を読んでで今を楽しんでください。
関連記事⇒ソフトテニスが楽しくないと感じたときには「今」を立ち止まって考える
自分の嘘に気づく
プレーが思うようになっていないのなら、
どこかで素直にプレーできていない自分に気付いてください。
自分の実力を正しく把握し、
今のステージを正直に把握するようにしましょう。
自分の現在地点を知る
どこに向かってよいかわからないのなら、それは自分の現在地点を認識していないのでしょう。
自分の実力を正しく把握することで自分の現在位置がわかります。
その状況を受け入れましょう。そこがあなたのスタート地点になるのです。
決して、悲観に思ってはいけません、あくまでスタート地点なのですから、これからスタートするのです。
ためらいを指標とする
今ためらっていることは、次にやるべきことの指標となります。
ためらっていることがあれば、初めの一歩を踏み出しましょう。
行動をおこすことでそのためらいが結果に変わっていきます。
失敗をステップにする
成功を勝ち得るには、負けることを「良し」とすることです。
成功は99%の失敗から生まれるといいます。
何か行動を起こすと、すべて思い通りにいくとは限りませんね。
むしろ、最初に思っていたことと違う結果になることの方が多いのではないでしょうか。
行動を起こし、改善しながら次の行動に起こすというステップを積み重ねれば、必ず最後には成功が待ち受けています。
幸せに縛られない
幸せでなければいけないと思うと、一生不幸せでしょう。
常に幸せな状態にいることは不可能です。しかし、常に前向きな気持ちでいることは可能です。
すべての出来事を素直に受け入れ、前向きに考えるようにします。
幸せばかりを追い求めず、何事も前向きなとらえ方をする方がよいでしょう。
理由よりも結果を
人生には、理由か結果の二つしかありません。
その際、理由は重要ではないのです。
結果がすべてではありませんが、結果を大切にすると試合や練習に対するモチベーションも維持できます。
理由ばかりを考えてしまうと、「言い訳」に聞こえたり、「やらない理由」を考えてしまいがちです。
そうならないためにも、結果という誰でもわかるものを大切にするとよいでしょう。
見方を変える
物事はどう見えるかではなく、あるがままが大切です。
あなたが何かイメージと違う部分があったら、視点を変えてみましょう。
ダメな部分を見るのではなく、良い点を見つけるとよいでしょう。
相手を変えようとしない
相手に 変わるよう求めることは、その人に嘘をつくよう求めていることです。
過去と他人は変えられない。
代わりに自分と未来は変えられます。
相手を自分に合わせてもらうのではなく、自分を変えてみてはいかがでしょうか。
諦めていることを見直す
なんとなく諦めていることは、すべて必ず手に入ります。
あなたはあきらめているこはどのくらいあるでしょうか。
- もっと早いボールを打ちたい
- 早いサーブを打ちたい
- ミスを少なくしたい
- バックを上手になりたい
- 早いスマッシュを打ちたい
- ライバルに試合で勝ちたい
様々なことがあると思いますが、あきらめるのはまだ早いです。
なんとなくあきらめているのであれば、練習を継続することですべて叶うでしょう。
自分を頼りにする
結局、自分自身を動かせるのは自分だけなのです。
あなたの行動は未来を変えることができます。
自分と未来は変えられる。
さあ、今すぐ行動をおこしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は壁にぶつかった時の考え方について紹介しました。
人生には壁がたくさん立ちはだかります。
あなたは今までいくつ壁にぶつかってきたでしょうか。
今回の考え方を参考に 壁にぶつかった時の考え方を見直してみてはいかがですか。
今まで諦めていたことも手に入るようになるでしょう。
あなたも素敵なソフトテニスライフを。
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