行動の2割から結果の8割が起こる!効率よく上達して試合結果を出す法則【ソフトテニス】

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行動の2割から結果の8割が起こる。これを 「パレートの法則」と言います。

この法則をソフトテニスに当てはめることで、効率よく上達し、良い試合結果を得ることがてきます。

そのために行動の「2割」を最大にして上達すればいいのです。

  • ソフトテニスが上達してが結果を残したい
  • 行動を起こすきかっけが欲しい
  • 試合で勝てるようになるための努力のポイントを知りたい

このようなことで悩んでいる、あなたに向けた記事となっています。

あなたが結果を出すためのヒントが隠されているので、

この記事の10のポイントを意識して行動してみましょう。

上達している人は意識しているポイントにも工夫があります。

その内容を知りたい方は下の記事を読んでください。

関連記事 ⇒ 上達する人が意識している10個のポイント【ソフトテニス】

どの行動が大切かはっきりさせる

重要な練習、行動に集中できるように、はじめに項目の優先順位を考えます。

これをしておくと練習効率が上がり、また心理的にも大きく違いが出来てきます。

やることリストを作成する

やることリストを作成したら、その項目に優先順位を「高」「中」「低」にレベル分けしましょう。
まず、最初に目を向けるのは高、そして中です。

やることに対して「選択」と「集中」を行い、効果的な行動に絞り込んでいきます。

チームメイトや自分にとって何が大切かを明確に把握する

自分が大切に考えていることと、チームメイトが大切に考えていることを一致させるため、チームの中で何が大切か話し合う必要があります。

チームが大切にしていることが明確になるとともに。

自分の大切なこととが比較できるようになり、チームのこと、自分のことを明確に把握することができます。

トレーニングや道具をメンテナンスする時間を作る

練習以外の時間も意識して計画しましょう。

技術の練習をしている時間だけが行動ではありません。

練習以外の時間には、試合の展開イメージ、作戦の立て方、ライバルの分析、自分のプレーの分析、様々なことがあると思います。

そのこともしっかり考え、自分の意見を整理しておくようにしておきます。

自分自身と向き合う時間を作る

創造性を自由に発揮される環境を持ちましょう。

戦術のひらめきにが生まれてきます。

戦術はコートの中だけではなく、自宅やお風呂等でゆっくり、のんびり考えることも必要です。

自分自身と向き合えるようなときに、のんびり考えてみましょう。

違うスポーツの観戦もよいでしょう。動きの違い、体の使い方の違いから、新たな戦術がひらめくかもしれません。

目標を書き出す

あなたの目標は何でしょうか。見失っていることはありませんか。

目標の内容が明確でない時は、目標がなんだったかを改めて振り返り、明確になるように見直しを行いましょう。

地区大会で優勝する。県大会で優勝する。全国大会で優勝する。

もしくは、地区大会で3回戦まで勝ち上がる。県大会に出場する。具体的な目標であるほど、効果があります。

また、目標を書き出したり、チームメイトに宣言することで、あなたの目標がさらに確かなものとなります。

大切なものが手に入るように環境を整える

あなたはソフトテニスと通して手に入れたいものは何でしょうか。

  • 賞状、トロフィー
  • 大会の景品
  • 仲間との思い出作り
  • 優勝という実績
  • 仲間からの称賛
  • 運動不足解消
  • 仲間と行動を共にする協調性

どんなことでも構いません。手に入れたいものが何かはっきりしたら、あとはそれに向けて準備を進めるだけです。

期限までに結果を出すために時間に余裕をもって計画する

目標には期限があります。

毎月、毎週そして毎日、結果を出すために少しずつ時間の余裕を設定しておきます。

予想外のことが発生しても余裕があれば対応することができます。

「5分前行動」のような時間に余裕を持ちましょう。

目標達成への道は期限から逆算して計画する

あなたの目標を段階分けをし、各ステージに充分な時間を確保します。

そして、毎日の練習時間から、何日前にどのような技術を習得できればよいかを決めましょう。

計画が遅れだしたら見直すことも重要です。

思い通りいかなくてもあわてないでください。計画を修正すればよいのです。

任せることも必要

目標は、メンバー全員の協力も得ながら結果を出すことも必要です。

一人ですべてやることは正しい手法ではありません。

チームメンバーで役割分担を行い、お互い任せながら、全員で夢を勝ち取る意識を持ちましょう。

ただし、チームメンバーが自分の思った通りの協力が得られなくてもチームメンバーを疑ってはいけません。

人にはそれぞれのペースがあります。

他人と過去は変えることができません。

不満の矛先は他人に向けるのではなく、自分に向けましょう。

そうすることで、自分にできることは何なのかを考えながら、次の行動を起こすことができるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は2割の行動でソフトテニスを上達する方法について紹介しました。

練習、掃除、勉強、トレーニングなんでも構わないので少しだけ行動を起こしましょう。

行動の2割から結果の8割が起こる。

あなたも明日からその2割の行動を起こしてみませんか?

行動のおこし方がわかれば、次は上達する人の考え方を学んでみましょう。

あなたも素敵なソフトテニスライフを

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