今日は「ソフトテニス選手なら絶対に知っておくべき〇〇の使い方」をお伝えします。
これを知れば、
- なぜ上達しないのか
- なぜ体型に関係なく活躍できるのか
- なぜ体を鍛えても能力が発揮できないのか
以上のことがはっきりわかるようになります。
体の使い方を習得したてソフトテニスを上達したい方は最後までご覧ください。
関連記事⇒体幹トレーニングのおすすめとストロークのミスを減らすポイント【ソフトテニス】
スポーツで一番必要なこと
あなたはスポーツでは何が一番必要だと思いますか。
- 生まれながらに持った体格の良さでしょうか?
- 生まれ持った才能でしょうか?
- ひたすら努力し続けられる精神力でしょうか?
これらは、もちろん必要です。でも必要ではありません。
スポーツで一番必要なのは、「体の使い方」です。
- 筋肉の使い方
- 股関節
- 膝関節
- 足関節の使い方
- 各関節を連動させる動き
- 顔の向き
- 腕の振り方
- 姿勢
- 重心のかけ方
- など
これらがうまく噛み合わなければ、選手は最大限の能力を出すことができません。
練習ではいい動きをするのに、試合ではいつもと動きなってしまう、、、
これは、よくあることです。
試合で最大限の力を発揮するために体の使い方を覚えていくのですが、、、
練習を振り返ってみてください。
同じ動きが多いのではないでしょうか?
もちろん反復練習は鍛えられます。しかしそれ以外の動きにはつながりません。
では、それを解消するのに、何が必要なのでしょうか?
体の使い方を覚えるおすすめの方法
体の使い方を覚える方法はいくつかありますが、最もおすすめなのが、ジャンプ力です。
世界最高のプロサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウド。彼のヘディングの高さには驚きを隠せません。
あのジャンプ力をみてジャンプ力=身体能力が高いと思いますよね。
体をうまく使えなければあれだけ高く飛ぶことはできません。
クリスティアーノ・ロナウドは生まれ持った才能もありますが、あれだけ高く飛べるのは体をうまく使えているということです。
ジャンプ力の高さは身体能力には大きく関わります。現に身体能力の選手は何をやらせてもうまくやるはずです。
なぜなら「体をうまく使えている」からです。つまりジャンプ力アップ=身体能力のアップにつながります。
選手の飛躍的成長をさせるためには、ジャンプ力をつけることがポイントです。
そこで、ジャンプ力において、日本トップである有賀誠司教授のジャンプ力トレーニングをご紹介します。
おすすめのトレーニング⇒ ジャンプ力を上げるトレーニング~すべての球技で使えるジャンプ力UPの方法~
間違っているジャンプ力トレーニング
今スポーツ業界にはさまざまなトレーニング方法があります。
インターネットや書籍などで簡単にトレーニング方法を知ることができます。
それらすべてが間違いではありませんが、「間違っているものもある」のは事実。
間違ったトレーニングは選手の伸び悩みやにケガにつながります。
指導者としては効果的なトレーニング方法を「見極める目」を持つ必要があります。
とくにジャンプ力トレーニングは間違ったものが多いのです。
有賀誠司教授はこう言っています。
「世に出回っているジャンプ力を伸ばすトレーニングで5つの間違いがある」
その5つの間違いとは、
- ジャンプ力アップには縄跳びが効果的
- ジャンプ力を上げるためにストレッチをする
- 中学生はスクワットしないほうがいい
- 下半身は日常的に使われるから上半身を鍛えるといい
- 筋力アップよりも力を引き出すことが重要
これまで試してきたトレーニング方法でなかなか思ったような成果が出ないと感じているのなら、間違ったトレーニングをしまっていたからかもしれません。しかしそれはあなたのせいではありません。
なんでも手に入る世の中だから仕方がないのです。
とはいえ、教え子が伸び悩み、勝利の喜びを味わえないのは、心もどかしいですよね。
もしそう感じていらっしゃるのなら、有賀誠司教授から正しいジャンプ力トレーニングを学んでみてください。
ジャンプ力のトレーニング方法を紹介します
有賀誠司教授は国内最大規模の東海大学トレーニングセンターにて学内の体育会所属クラブ(約20団体、約1000名)のアスリートに対するトレーニング指導や学生スタッフの育成を行っています。
柔道やスキージャンプ、バレーボールなどの日本代表チームおよび選手のトレーニング指導も歴任。
学生時代には、やり投げやパワーリフティングの選手として活躍し、その後はボディビル競技でアジア選手権準優勝。
有賀誠司教授は経験と実績、世界で戦ってきた知見をお持ちです。筋トレをはじめ、ジャンプ力に関しても、学術論文を5つほど書かれています。
ジャンプ力のすべてを知っています。
有賀誠司教授が教えるジャンプ力トレーニングは正しいトレーニング方法だということ。
現在柔道日本代表の監督を担い、オリンピック3連覇を果たした井上康生監督のトレーナーとして一緒にテレビにも出演しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ソフトテニスでもジャンプ力は重要な要素です。
それ以外でも、さまざまなスポーツに精通している「ジャンプ力トレーニング」について、もう少し詳しく知りたいという方は、
ジャンプ力を上げるトレーニング【東海大学教授 有賀誠司 指導・解説】 で紹介しています。
おすすめする理由
このDVDでは有賀教授に直接質問できる180日間メールサポートがついています。
そのため、このDVDをみて終わるということがありません。
あなたのノウハウとしてしっかり身になることは間違いありません。
つまり、あなた自身も指導者として成長できるということです。
さらに返金保証もついているので、あなたにリスクはありません。
ぜひ、正しいジャンプ力トレーニングを学び選手の力を最大限引き出してあげください。
さらに詳細の説明⇒ すべての球技で使えるジャンプ力UPの方法~【東海大学教授 有賀誠司 指導・解説】
あなたも素敵なソフトテニスライフを
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