公式の試合に出る場合は、ゼッケンの取り付けが必要になります。
しかし、ゼッケンの取り付けに苦戦していませんか。
今回はそんなあなたに、簡単で曲がらないで取り付けられる方法ががあるので紹介します。
- ゼッケンをつけるのに毎回苦労しているので良い方法が知りたい
- ゼッケン専用のピンがあるけどユニフォームに穴が開いて痛みそう
- ゼッケンをつける悩みから解放されたい
- 曲がらなくて簡単なゼッケンのつけ方があれば知りたい
こんな疑問にお答えしてきます。
この記事を最後まで読むと、曲がらないゼッケンのつけ方を知ることができます。
安全ピン以外でのつけ方をあなたも試してみてはいかがでしょうか。
ゼッケンの種類や材質
まずは、ゼッケンについて簡単に紹介します。
ゼッケンの種類
ゼッケンのサイズや文字については以下のような規定があります。
サイズ:B5版(18cm×26cm)
台紙:白の台布
文字の色:黒文字
書体:特太ゴシック体で明記
ゼッケンについてもう少し知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事 ⇒ 公式戦で必要なソフトテニスのゼッケンのポイント
1年間に5回以上試合にでる人はゼッケンの台紙を買って、頻繁にゼッケンを作ってもよいと思います。
材質
材質は布製のみが規定です。
強化紙のものも売っていますが、公式戦では使えませんので注意してください。
布の方が耐久性もあるのでおすすめです。
最近ではネットショップでゼッケンが購入可能です。
値段も手ごろなので活用してみください。
忘れたときは会場でも作成してもらえる場合がありますが、忘れないように事前に準備しておきたいものですね。
ゼッケンの止め方
ゼッケンの止める方法についてランキング形式で紹介していきます。
第4位 安全ピン
4隅を安全ピンでとめる方法です。
この方法でつけている選手が一番多い一番スタンダードな方法です。
しかし、この方法で曲がらずに正確につけるのって苦労しませんか?
安全ピンの入手は簡単で安価だけどゼッケンをつけることが難しいので4位となりました。
第3位 スナップボタン
中学生でこの方法が多い気がします。
スナップホックをゼッケンとユニフォームに取り付けておき、いつでも付け外しができるようになります。
安全ピンよりもケガが少なく、簡単に曲がらずに取り付けることができますね。
しかし、ユニフォームをたくさん持っている人に関してはすべてにスナップを取り付けることは大変ですよね。
頻繁にユニフォームを買い替える人にとっては手間がかかるので、3位です。
第2位 ゼッケンホック
安全ピンよりも安心してつけられるようになっているのが、ゼッケンホックです。
ゼッケンやユニフォームに穴をあけることなく取り付けるので、ユニフォームのダメージが少ないと思います。
しかし、ゼッケンホックをつけた後を見てみると、生地が少し伸びてしまうんですよね。
また、表と裏側から挟むので、手を差し込みながらホルダーを挟むのには慣れが必要になります。
曲がらずにつけるのは、安全ピンよりは簡単だと思います。
ゼッケンのために開発された商品なので便利ですが、簡単まではいかないので2位でした。
第1位 両面テープ
私がおすすめする曲がらずに簡単につける方法は両面テープです。
この記事を書いた時点で、この方法を実践している人をまだ見たこがありませんが、今後普及する可能が高いと思っています。
ユニフォームを平らな場所に置いたまま、ゼッケンに張り付けた両面テープでペタ!!
これだけで貼り付け完了です。
ユニフォームの上から貼り付けるので、曲がるはずがありませんよね。とても簡単です。
両面テープでの取り付け方に関してはこちらの記事で紹介しています。
この方法であれば曲がる可能性は限りなく低くなります。圧倒的に第1位です。
両面テープでの貼り付け方法については下の記事で紹介しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は誰でもできる簡単で曲がらないゼッケンのつけ方を紹介しました。
公式戦で取り付けるゼッケンはまっすぐ取り付けられると気持ちがよく、試合の気分も乗ってきます。
あなたも、ゼッケンの取り付けの苦労から解放されて、試合に集中するできる環境を作りましょう。
あなたも素敵なソフトテニスライフを。
コメント