行動しなければ結果は生まれません。
上達している人は行動力がある人だと思います。
綿密な計画やシュミレーションも大事ですが 、あなたもそろそろ行動という船を出してみてはいかがでしょうか !!
- 結果を出したいけどどうしたらよいのかわからない
- 行動を起こすきっかけが欲しい
- 行動を起こすための意識のポイントが知りたい
このような疑問にお答えしたいと思います。
やみくもに動くのではなく、次の10個のポイントをチェックしながら、確実な結果を得るための行動をとることが大切です 。
目標を持つ
行動を起こす前に 、目指す目標(期待する成果)をできるだけ具体的に書き出します。
具体的であればあるほど効果があります。
「**の大会で優勝する」とか「**までに**のようなボールを打てるようにする」のように、成果を期待する時期がわかる目標がいいと思います。
関連記事⇒ ソフトテニスで高い目標を設定するメリットを紹介します
行動しながら学ぶ
行動を起こしている間も学ぶという心構えが必要です。
自分が練習で意識していること、練習のやり方などについて、練習している間も改善ポイントを探しながら調整します。
必要と思われる場合の行動をする
結果を出すために必要!だと思う行動をその倍以上起こすことが重要です。
行動しながら成果をチェックする
起こしている行動によって、欲しい結果が本当に得られるのでしょうか?
成果、結果をチェックしながら行動していくとよいでしょう。
行動をチェックする
ただ「行動を起こしている」だけでは不十分です。
大切なのは、「完璧な行動を起こしている」かどうか。それができているでしょうか。
行動と結果の結びつきを明らかにする
おこしている行動が、客観的に見える結果を生んでいるでしょうか?
周りから上達したと思われているとか、できなかったプレーができるようになった。
ミスがすごく減ってきた。サービスの確立が50%に上がった。
等の具体的にわかる結果があると明確です。
より良い選択をし続ける
より良いことを思いついたら目標を変えたり、以前のやり方を捨てる柔軟性を持つようにします。
行動の影響をチェックする
自分起こしている行動は、ほかの人に良い影響を及ぼし、人生に有益な付加価値を与えているでしょうか?
例えば、自分が積極的に練習をすることで回りのチームメンバーへ刺激を与え、みんなが練習に積極的になるとよいでしょう。
また、ボール拾いや自主練を積極的に取り組むこともチームへ影響を与えることになります。
行動が可能かどうかをチェックする
行動を起こすために必要なリソースがあるでしょうか ?
例えば、会社の運営は「ヒト・モノ・カネ」という、限られたリソースを効率よく運用して売り上げを上げることを目指しますが、これをスポーツに当てはめると「ヒト=身体の器官・モノ=技術・テクニック・カネ=血液」と置き換えられると思います。
必要な筋力はあるのか、技術、テクニックが身についているか、血液を含めた体の内部は健康かということだと思います。これらがすべて正常な時に行動が可能となります。
行動するのは自分と認識する
この行動を起こす適切な人物は、ほかの誰でもない「自分自身」であることを確認しておきましょう 。
関連記事⇒ ソフトテニスの試合で差が出る戦略思考のトレーニング方法
まとめ
今回は確実に結果を出す人が意識している10個のポイントについて紹介しました。
結果を出なくてもあせる必要はありません。
まずは少しずつ行動を起こしてみましょう。結果はそのあとからついてきます。
あなたも素敵なソフトテニスライフを。
コメント