ソフトテニスの試合で緊張してしまう。メンタルが弱いと感じることはありませんか?
メンタルは考え方で切り替えることができます。
- 大会で緊張してしまって、思い通りのプレーができない
- 試合の大事な場面で弱気になってしまう
このような課題はありませんか。
この記事ではソフトテニスに必要なメンタルの鍛え方を紹介しています。
私はソフトテニスを18年間続けています。
国体にも出場経験あり、現在もプレーヤーとして現役を続けている観点から、ソフトテのメンタルについて掘り下げていこうと思います。
メンタルとは何者なのか?
メンタルとは気持ち、感情です。
戦術を磨いていますか?1手先を考えてプレーしていますか?
戦術を考えて、失敗のことは一切考えないようにします。
これだけであなたはすぐに強くなります。
メンタルは技術のように強化するものではありません。
メンタルが強い人、弱い人とは?
メンタルが強い人は試合で良いプレーを発揮できます。
まず、メンタルが弱い人とは?
「あーもう!」、「ヤバい!」。ミスをした瞬間、こういった言葉が口から飛び出すことがありませんか?この様なプレーヤーは圧倒的多数です。
テニスはミスをして当たり前のスポーツです。
悔しさを口にしなければいい、というわけではありませんが、1回1回のミスに対して毎度真剣に悩んでいたらメンタルが持ちません。
これからどれだけテニスが上達しても、ミスは必ずします。
メンタルが強い人とは?
実は「テニスはミスをするスポーツ」です。
このことを受け入れていると、ミスをしても笑って流せるくらい心にゆとりを持つことができます。
気持ちに余裕を持たせると自然といつも通りの最高のプレーへとつなげることができます。
簡単なメンタルの強化方法。それはポジティブに考えること!
メンタルは簡単に強化することができます。その方法を紹介します。
ポジティブに考える
ポジティブに考えるとはどういうことでしょうか?
サービスをダブルフォルトした、レシーブミスをした、ミスをしたときにはネガティブな思考になりがちです。
ミスしちゃったなー、ペアどう思っているかなー?それはネガティブな考え方です。
ポジティブな考え方とは、ミスをしたときにどうしてミスをしたのだろう?次に同じミスをしないようにするにはどうしようか?
という次に向けて考えることができるということですね。
ポジティブに考える癖をつけよう!
ポジティブに考える癖をつけることは、是非メンタルが弱い方に取り入れて欲しい考え方の一つです
メンタルが強い人は嫌な出来事があってもポジティブに捉えることができます。
例えば、暑い日は普通に考えれば辛かったり、しんどい気持ちばかりですが、ポジティブに捉えているので、良いところに目を向けて”いつもより水がおいしい”と思うことや、プールにはいったら気持ちいいといった楽しいことが先に頭によぎり、失敗をいつまでも考えません。
そうすることで、常に未来のことを考えて次のプレーに入ることができるのです。
まとめ
- メンタルとは気持ち、感情です
- ポジティブに考えるだけで強くなれる
いかがでしたでしょうか?
今回はメンタルについて紹介しました。
考え方ひとつあなたも明日からメンタルを強い側に切り替えることができますよね。
これからもソフトテニスライフを楽しみましょう。
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