あなたには目標がありますか？
その目標は達成できそうですか？
たくさんのソフトテニスの目標を抱えている人に、
目標を達成して行くための「行動」と「成功」を生み出すヒントを紹介します。
- 目標がたくさんあるけど達成したことがない
- はじめ一歩を踏み出す勇気が出ない
- 目標達成するヒントが知りたい
この記事を読んでいただければ、あなたの目標を達成できるヒントがわかるようになります。
目標に少しでも近づくお手伝いができると思います。
これから紹介する10個の行動は、簡単なようで、意外に出来ていないのではないでしょうか。
これらのアイデアを日々実践していくことが成功への近道です。
関連記事 ⇒ 「夢」を「現実」に変えるための習慣【ソフトテニス】
１の２0分を有効に使う
朝ごはんを食べた後、出勤前の時間などを有効に利用しましょう。
毎朝20分の時間を取り、自分は何が欲しいのか、
それはなぜ欲しいのかを書き出します。
この単純作業に時間を使えば使うほど成功が確実になります。
信頼できる人に伝える
自分の成功を気にかけ、
アドバイスをしてくれるコーチにしっかり伝えます。
周りにいなければ、コーチでなくても構いません。
周囲でサポートしてくれる人にあなたの目標を伝えましょう。
期限を決める
あなたの目標はいつまでに達成したいでしょうか。
明確な期限は、やるべきことへの集中力、
モチベーション、コミットメントを高めます。
その結果、行動が活性化し、目標に早く近づけるでしょう。
目標が試合の目標であれば期日は簡単に決められるでしょう。
もし、期限が決めにくい目標であっても、「〇〇月まで」の様に期限を決めましょう。
捨てる
決めた期限までに達成しなかったら、
「その目標を捨てること」と自分と約束しましょう。
期限を決めることで目標はよりリアルなものになります。
また、期限までに達成できないときはきっぱり捨てましょう。
それ以降のエネルギーを有効に新たな目標に使えます。
いつまでに引きずらないようにしましょう。
失敗は成功のもとですから。次の目標に向かって進みましょう。
断言する
断言することはあなたの目標を行動にうつす効果があります。
視点がシフトでき、目標達成の可能性を広げます。
とても達成が難しそうな目標だとしても、断言してみましょう。
自然と断言したことに向けて、行動を起こすようになるでしょう。
行動を見直す
毎日か毎週、ゴールに向けてあらゆる行動を見直しましょう。
うまくいってること、うまくいってないことや、
やり残していることを振り返り行動を見直します。
これは目標達成に向けて一番失敗のない方法です。
毎日行動する
ゴールに繋がる行動を毎日起こしましょう。
どんなに小さくても構いません。
成功するまで毎日コツコツと行動を起こします。
今日はどんな行動を起こしましたか？
ソフトテニスについて少し考えるだけでも良いでしょう。
素振り、戦術を考える、今日を振り返る、YouTubeで試合の動画を見る。
そるとファームの記事をよむ。
この記事を読んでいるあなたはすでに行動を起こしていますね。
不安に負けずに行動を起こし続けましょう。
トライをやめない
こんなアイディアどうだろう、
もしかしたら・・・
なにかひらめいたら、すべてを試してみます。
ひらめいた練習メニュー、ステップ、戦術なんでも構いません。
トライ＆エラーの精神で積極的に行動を起こしましょう。
自分を許す
許すことでパワーがあふれてきます。
試合でもミス、練習をさぼってしまったこと、
思い通りに行き過ぎることなどに対して自分を許しましょう。
許すことはあなたを自由にし、エネルギーを生み出し、激励し、能力を与えます。
コーチを雇う
あなたのチームにコーチがいなければ、コーチを探しましょう。
コーチの存在は、
あなたをゴールに導くようにアドバイスをしてくれるでしょう。
どうしても持つからない場合は、
身近でアドバイスをくれる人をコーチと思って相談しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は目標達成のための「はじめの一歩」について紹介しました。
ポイントを3つ整理します。
- 目標達成のためには行動が必要
- 必要に応じで目標を捨てる勇気も必要
- トライし続ける
あなたもはじめの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
1歩を踏み出す行動を起こせば、あなたの目標は確実に達成できるでしょう。
目標へ向けてゴールできる人はこのように考えています。
あなたも素敵なソフトテニスライフを。
コメント