自宅でボレー練習してみませんか?
コートが使えなくても自宅で練習したいときってありますよね。
そんなときに一人でもボレー練習ができる方法を紹介したいと思います。
- コートが使えないけどボールを打ちたい
- 自宅でラケットとボールを使った練習メニューが知りたい
- 一人でボレー練習ってできるの?
そんな疑問がある人に向けて紹介したいと思います。
そのほかに、自宅でできる作戦ボードを活用した方法も紹介しています。
関連記事 ⇒ 自宅での練習に作戦ボードを進める理由【ソフトテニス上達方法】
ボレーの重要性
まずはボレーの重要性について紹介します。
ボレーは試合のポイントを決める重要なプレーです。
ボレーが決まる確率が高くなると試合を優位に進めることができます。
しかし、ボレーは瞬間的な判断が必要なプレーのためミスも多くなります。
ボレーのミスを減らして試合を優位に進めるようにしたいですね。
通常のボレー練習ではボールを上げてもらって1本ずつボレーすると思いますが、コートが使えないときやボールを出してもらう人がいないときは練習が難しいですよね。
そんな時は、自宅で練習できるメニューで自分のペースで練習してみてはいかがでしょうか。
自宅でできる練習方法
リフティング
ラケットとボールがあればどこでもできる練習です。
ラケットの重さを感じながらボールをリフティングします。
ガットだけではなくフレームを使ってみたり、真ん中に当たるように意識してみたり、何か目標を工夫しながら行うと効果的です。
また、100回、1000回と回数を目標にしてもよいと思います。1000回までやると腕の筋肉も疲労してきて筋トレにもなりますね。
セルフボレー
私のおすすめのセルフボレーです。
ボールにゴム紐がついていてガットに引っ掛けることで無限にボレーができるアイテムがあるんです。
これってラケットを振ってボレーしている人には少し難しいんです。
しっかり、ボールが飛んでくるのを待ち構えるタメが身につくと思います。
最近はゴム紐が2本出ていて横面のボレーもできるようものもあるので、より実践での練習も可能になっています。
壁打ち
一人練習の定番。壁打ちです。
壁は世界最強ですね、打っても打っても必ず返してきます。
変な場所に打てば壁も変な場所に返球してくるのでコントロールを身に着けるには最適です。
通常よりも高めの壁があればロブの練習もできるので、試合を意識しながらシュートとロブを組み合わせて練習するとよいと思います。
一人練習におすすめアイテム
ボレー練習
自宅の中でもボレーができるアイテムがおすすめです。
その名も「ケンコーWボレー」
ボールメーカーのKENKO製なのでボールの材質もいつもの練習ボールと同じです。
昔はゴムが1本でしたが、最近改良されて2か所に取り付けることで安定感が増しました。また、横面でのボレーも練習可能になっています。
ストローク練習
これもKENKO製のアイテムがおすすめです。
その名も「セルフステニス」そのままですね。
私も中学生の時は使っていました。練習が終わって家で自主練するには最適です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は一人でボレーが上達できる練習方法について紹介しました。
テニスコートでの練習に少し自主練を足すだけであなたの技術は上達してきます。少しだけボールを打つ時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
さらに上達のヒントが欲しいと思っているあなたはこちらの記事も読んでみてください。
あなたも素敵なソフトテニスライフを。
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